知的障害者福祉司
仕事のなかみ
福祉事務所では、知的障害者への福祉サービスについて、民生委員らを通じ、日ごろから実情を把握し、相談や調査、指導、援助を行っています。
この際に専門性を発揮するのが知的障害者福祉司です。
療育手帳の交付や援護施設への入・適所手続き、家族へのアドバイスなどがおもな仕事です。
手帳の交付に際しては、福祉事務所が相談者の身体、家庭状況などを調査し、知的障害者更生相談所の知的障害者福祉司の判定にゆだねます。
施設への入・適所も同様で、都道府県全体の調整者である知的障害者更生相談所の判定にそって、援助プランを立案します。
活躍の場
各自治体の福祉事務所や、都道府県単位で設けられている知的障害者更生相談所で活躍しています。
就職&キャリアアップ
だいたい、一般行政職として採用され、任用条件を満たした人が、任用されています。
特に相談・調整という職業柄、社会人としての常識が問われる場面が多くなるため、ある程度の社会経験が必要とされています。
老人福祉指導主事、身体障害者福祉司とも共通していえますが、現場経験の豊富な現業員などから選ばれることも多いようです。
知的障害者福祉司として5年の経験があると、社会福祉士の国家試験が受けられます。
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