法務教官・法務技官
仕事のなかみ
法務教官は非行を犯した少年に対し、身柄を保護して行動を観察したり、矯正教育を行います。
法務技官は医学、心理学などの専門的な知識、技術をもとに少年の人格や精神状態などを調べる資質鑑別を行います。
活躍の場
法務教官と法務技官の仕事場は少年鑑別所や少年院になります。少年鑑別所は全国に53庁あります。
少年の資質鑑別を行うところで、その結果が処遇方針を検討する基礎資料となります。
少年院は家庭裁判所から送致された少年が入所するところで、全国に54庁、初等・中等・特別・医療少年院と短期・交通少年院があります。
就職&キャリアアップ
法務教官になりたい場合は、大卒程度で、法務教官採用試験を受けます。
その際試験区分が教官A・Bに分かれており、Aは男子のみの採用、Bは女子のみの採用になります。
法務技官は、国家公務員I種試験の心理区分を受けることになりますが、合格後配属先は必ずしも希望どおりになるとはかぎりません。
法務教官、法務技官とも採用枠はきわめて小さく、就職するには狭き門となっています。
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