保健師になるには
保健師になるには、まず国家試験に受からなくてはなりません。
保健師国家試験
出願期間は試験前年の11月末ごろから12月なかば過ぎ、試験日は毎年2月末ごろです。
試験地は北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県です。
試験科目は地域看護学、疫学、保健統計および、保健福祉行政論です。
合格発表は3月末ごろ、厚生労働省と地方厚生局に合格者の氏名が掲示されます。
保健師国家試験を受けるためには
国家試験を受験するためには専門の養成施設で教育を受ける必要があります。
国家試験の受験資格を得られる教育機関には看護大学または総合大学の看護学部、看護短期大学専攻科保健師課程、保健師養成所、総合カリキュラムを導入している養成所があります。
看護大学・総合大学の看護学部
4年制大学では看護師のほか、必要な科目を履修すれば、看護師以外に保健師か助産師の国家試験の受験資格を得ることができます。
看護系の教育は専門学校を中心に行われてきましたが、最近、医療の高度化などから、看護教育を大学で行うことが多くなり、看護大学や看護学部を置く大学が増えています。
4年制大学の場合、専門分野以外の知識を教養科目として幅広く学ぶことができます。
ですから地域を活動の場として、さまざまな人や問題に対応する保健師を目指す人にとってはよりよい学習環境といえます。
各大学によって細かい科目は異なりますが、ここではモデル校として宮城大学の看護学部看護学科のカリキュラムを紹介しましょう。
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